南方忘備録

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2019年3月14日片岡成美生誕祭の感想

皆さん、こんばんわ~。南方は本日は仕事を定時に終わらせて、片岡成美生誕祭をDMMで見てましたが皆さん楽しめましたか。

生誕祭についての内容はこちらをご覧ください(笑)

ske48matome.net

 

今日はその感想を書いていこうと思います。今日入れなかったことは残念なんですけど、南方はゆかりちゃんの最終公演も仕事で入っていないですから。これは一つの流儀だと思ってくださいw。

それと同じくらい、今回のなるぴーの生誕祭は、なるぴーに対してやれることはやってきたから、話してきたからこそ、できるだけ多くの人に入ってほしいなと心の底から思っていました。

3年という月日

もう、明日でゆかりちゃんの最終公演から3年なんですね。早かったような長かったような。そこからすぐになるぴーを推し始めたわけではないんですけど、それなりに見始めてから、約3年。なるぴーちゃんのパフォーマンスは大きく変わった、成長したと思います。

すごく簡単に書くと、表現が細かくなった。明らかにいろんな表情がだせるようになり、それがコロコロかわるので見てて飽きない。研究の賜物だと思います。

いろんな先輩の表現方法を見て、自分に取り入れて、自分のものにして、それができているから、なるぴーの表現は嘘がない。自信をもって表現できているんだなと思います。

「迷いのなさ」は強さにかわる

さて、話は変わりますが、南方は最近、学生アイドルやその他アーティストのライブにも積極的に参加するようにしています。理由は「SKEをよく見るため」。ほかの現場を経験することで、SKEだけ見ているとわからないこともある、その気づきになるためです。

そして、こないだ見に行ってた学生アイドルで、確信に変わったことは「迷いのなさは強さだ」ということです。

学生アイドルとそれこそSKEを比較しても、学生アイドルとはいえ、みんなかわいいです(力説)。でも、SKEの方が劇場に立つ経験やそれこそメディアに立つ経験から、パフォーマンスの実力差はあります。でも、迷いのないパフォーマンスできている人は、そんな実力差を感じさせない、いいパフォーマンスになるものだと感じました。

突き詰めると、人は単純にいい気持ちと悪い気持ちを直感的に感じ取っていしまうものなのかもしれません。そしていい気持ちが伝染して、見ている人もいい気持ちになるには、悪い気持ちが見えない(もしくは凌駕する)ことが大切なのかもしれないですね。

今日、DMMで見ていてなるぴーは、迷いなく「公演が好き」という気持ちでステージに立っていたと思います。

オリジナルを上回る公演にするには

「公演が好き」という気持ちはある意味「私を見て」という気持ちよりも淡くなるのだと思います。これは、「私を見て」という気持ちのほうが想像しやすいからだと思っています。

もちろん、アイドルをしている以上なるぴーも「私を見て」という気持ちがないとは思いませんが、それこそ、あかりんやなおちゃんの意識よりは比率が「公演が好き」というのが多い気がします。

その気持ちをパフォーマンスを研究し続けたことで、表現できるようになった。気持ちを変えず、表現力の工夫で強くアピールできるようになったことが、南方はうれしく思います。

こういうメンバーが一人いることで、すこしやりすぎても公演が成立する。そういう、粘着剤というか、つなぎとめる命綱みたいなものになるんじゃないかなと思っています。これがなるぴーの目指す公演の形だと南方なりの理解です(正しいかはわかりませんw)

南方はオリジナルのチームKの最終ベルが鳴る公演をみたことはないです。でも、名前くらい知っているメンバーばかりの伝説の公演。それぞれの個性がぶつかり合ってただろうことは想像できます。

今のK2のメンバーは限界に常に挑戦していると全員が100%いえるのでしょうか?自分の見せたいパフォーマンスはこうだ!という強い気持ちで挑んでいるのでしょうか?

もしかしたら、メンバー間でも表現の仕方に大きな違いがでるのかもしれません。でもそれをなるぴーみたいな公演が大好きな人のパフォーマンスで包むことができれば、きっとそれは最高の公演になると感じています。

予定調和と不協和音と

そういう意味で、今日の公演のスタバで、なおちゃんが鬼のようななるぴーコールを誘発させたのは面白いと思います。本人はさすがに恥ずかしそうでしたけどね。

なるぴーの意向に沿うだけが、公演を面白くするわけではありません。ちょっとしたサプライズもなおちゃんが必要だと思ってあえてやり切ったからこそうまれた。

ぴよすの手紙についても「夢を語ることの大切さ」をあえてこの場でちゃんと語ることが必要だと思ってくれているから書いた。そういう、自分ならこうするという気持ちがあるからこそできるものなんだなと改めて思いました。

そのうえでかおたんが言っていた「公演を大事にするメンバーはしっかり支えてあげてください」というのは重い言葉だなぁと。

サイリウム変えてください、ノリが悪いなと言われたwけど、生誕祭とはいえまだ、なるぴーぽーで劇場を埋める力はまだないです。(入っていない自分がいうのもなんですが)。一人ひとりがなるぴーの生誕祭には行きたいな、そこでサイリウム降りたいなと思ってくれることが大事だと思います。

支え方はそれぞれ

さて、今年は総選挙がなくなるみたいですね。総選挙という結果が一つなくなる以上、これまで以上に支え方っていろいろあってよいものになると思います。

公演になるだけ多く足を運ぶ。プレゼントを贈る。握手券を多くとる。手紙を書く。ゲームをやりこむ。。。どれも正解で、どれが一番とも言い切れない。自分がやりたいこと、やれること、得意なことをして、なるぴーをみんなで支えていけたらなぁと今日の生誕祭を見て強く思いました。

劇場を支えてくれることの恩返しには、どれも軽いですから。

より気楽に楽しく一緒に歩んでいきましょう。