南方忘備録

南方しんはSEO対策です。

10/4 11周年前夜祭と10/8フェス公演

皆さん、お久しぶりです。今日は久しぶりにブログを書きたくなったのでぼちぼち書いていきます。ただの独り言ですけどね。

11周年前夜祭トークショー

記念公演には当たらないと評判の南方のチケセンが、珍しく仕事して(とはいえキャン待ち40番台)ですが、安定の対外で見てきました。

前夜祭といえば6周年前夜祭のの出席確認の惨劇からもう5年ですか。今では笑い話ですけどね。

推しの片岡成美ちゃんが出した、一推しの公演は2014年6月21日。そちら側はスクランブルだったけど、元推しはSKE人生初の休演だったから、それはそれで大変だったなってことを思い出すくらいにはヲタクでした笑

もちろん、スクランブルしてカッコイイし、自分もこの公演は(推しがいないのに珍しく)みた記憶があります。

1回の公演。されど公演なんですよね。いいこともあれば、悪いことだって起こるかもしれない。でも、見た人が、いいって思えたら、きっとそれはいい公演なんだよなと改めて思いました。

そのあとの須田会や笑ってはいけないも、いい意味で何を見せられているんだ感。最大級に企画した人は良く見てくれているなと、思うしMCで頑張った、おーちゃんや江籠さんも含めていいイベントだなと思いました。

 

11周年記念公演

11周年記念公演に関しては、DMMで見ただけなので現場感はないんですけど。よくもまあ、こんだけ考えたセトリと公演だなってこと。

各期ごとの披露あり、チーム曲に研究生をいれたり、1曲あけて早着替えで出演ありと、10周年は2日間でしたけど、それに匹敵するぐらいの公演だったと思います。 

もちろん細かく言えば、夢の階段を上れ!はオリメンが良かったりとも思いますが、決して、極論オリメンがいなくなっても歌い継ぐんだという気迫がセットリストから感じました。

10/8フェス公演と約10秒の閉眼

 そして10/8フェス公演も見に行ってきました。今回は石川花音って子を見に。

南方が推しがいない公演を申し込むのは1年ぶりぐらいかな。出張公演ぐらいしか記憶にないですが、ちょうどケガをする直前のK2公演のバックダンサーで気になっていたので、最近気になっている9期生です。

そのバックダンサー。大学の関係上からかはよくわかりませんが、あまり出てこないイメージがあったのですが、よく出ていた年齢の若い9期に交じりながら、独特な雰囲気を出していたから、すごく目を引きました。

見てきた感想は、想像以上に感動しました。特に「キンモクセイ」の落ちサビで前列センターで座るところがあるんですけど、そこで、石川花音は目を閉じました。イメージ的に最前の人にレスをするメンバーが多いと思うんですけど、初アンダーで自分で考えて目を閉じるってのはなかなかよく考えていないとできないなと。

ここだけで3500円の価値があると思いました。DMMにあまり写っていないので、これは劇場公演に入った特権ですよね。

今日はK2公演だそうだし、13日は外仕事もあるようなので、きっと忙しいのでしょうけど、がんばって自分をだしてほしいなと思いました。

13日握手会開催されたら、話せるのにな、、、(台風来ないで)

自分の好きなタイプとは

あらためて、いろんな公演をみると自分を考え直すきっかけになって、あんまり型にはまらず、公演見ていきたいタイプな人間ですけど、やっぱりステージにかける思いが強い子に反応するのかなと改めて思ったりしました。

なるぴーは積極的に動いてかき回すように、熱を届けるのを南方は最大級の評価しているんですけど、あえて動かないことで、ステージの熱を生み出したきゃのんてぃも素敵だなと思いました。

この公演の最後には卒業発表がありました。やっぱアイドルって有限だから、尊いんだな。と。その出会いの奇跡の中で1番いいものを一緒に楽しんでいきたいな。

 

 

 

片岡成美500回公演出演記念動画

編集後記

皆さん、お久しぶりです。動画公開したので編集後記を書いていこうと思います。

まだ見てないかたはこちらからどうぞ。あくまで独り言ですのでふらっと見てくださいね笑

ske48matome.net

今回のBGMを「未来とは?」にした理由

まずは1000回超える再生、60超の高評価もありがとうございます。

今回の動画を作りだそうとイメージし始めたのはSKEリクアワ2019を見たくらいからぼちぼちイメージを作りだしてたんですけど、この中での「未来とは?」の歌唱メンバーの中になるぴーちゃんがいなかったことも一つの要因だったりします。

あみちゃんとかゆうかたんといった若手にまきこなどの実力者がそろっているステージ。たぶん推しがいないのの中で選ぶなら、この曲の選抜は結構好きです。

SKEリクアワはほぼほぼメンバー間の出演曲数に差がないように調整されてたみたいですね。だからいろいろ他の曲との兼ね合いもあっての選抜だとは思ったのですが、この中でなるぴーちゃんもいたらなと思ったりしました。

感想では泣いた人が多かったみたいですけど

先に言っておきますけど、この動画で泣く要素はないやろと南方は思っています。しいて言えば、和田愛菜ちゃんのところぐらい。

ただただ、推しのいいところを5分に凝縮しただけです。それ以上でもそれ以下でもない。ちゃんと見ていれば、劇場公演ではこれの何倍も感動することできるとさえ思っています。

だってもっと長い時間推しを見える訳ですから。

6月24日公演はなに公演ですか?

6月24日の公演は500回公演であると同時に、水野愛理のセンターポジ復帰公演でもあります。いろんな意見はあるにせよ、南方はこのゆななポジに愛理が入るのは大歓迎。もっと強く輝いてほしいなと思っています。偉い人になりたくないでのなるぴーちゃんとハイタッチするところはちょっと感動的だなって思いました。

7月7日公演に入っていました。

そんなこんなで7月7日も公演に入っていました。なるぴーちゃんはいつも通り楽しかったです。(ネットスラング的にいえば「顔がいい」でした)

さきぽんポジのなるぴーちゃんとかおたんポジのあゆか。並んでいることが多くてP4Uのこともあり、ややあゆかがやりにくそうな感じもしましたけど、なるぴーちゃんはいつも通り、しっかり目配せして、笑いあってたのが、印象的でした。

このどちらか、あるいはその他からの爆上げがくるのかわかりませんが、選ばれた1人には思い切り楽しんでほしいところですね。

南方はP4Uは性格的(超絶飽き性の為)に苦手です

本日は手つな公演です。

あゆかのかおたんポジは9期の赤堀さんも出れたホジション。それをあえて外して、あゆかを入れていることで、ある意味今日の手つなに、赤堀さんを集中させるためなのかもしれないですね。

7日のSRでなるぴーが言っていたように、ここなさんにはこの初日で選ばれた理由があるらしいですね。握手会きたら聞かないと←

正直まさかアンダー出てない子が先に手つなでるとは思いませんでした。研究生にはアンダーという仕事もちゃんとこなしてほしいとは思っています。

それでそれぞれの価値評価で選ばれたなら、選ばれたことを証明するようにここなさんも、まこちゃんも心の底から楽しんでほしいと思います。

たぶん、ポチポチしながらDMM最前ににいようかなと思います。

そういう意味で、あまり推し以外のメンバーを褒めることはしないんですけど、7月7日の公演のMVPを推し以外で選ぶなら石川花音さんだったりしています。他のバックダンサーメンバーが手つなに出演もあってか流している気もしたんですけど、むちゃくちゃ負けないようにやっていたし。最後バテたのも可愛かったな。

 

そういう1公演にかける思いの強い子が好きですね。

 

2019年3月14日片岡成美生誕祭の感想

皆さん、こんばんわ~。南方は本日は仕事を定時に終わらせて、片岡成美生誕祭をDMMで見てましたが皆さん楽しめましたか。

生誕祭についての内容はこちらをご覧ください(笑)

ske48matome.net

 

今日はその感想を書いていこうと思います。今日入れなかったことは残念なんですけど、南方はゆかりちゃんの最終公演も仕事で入っていないですから。これは一つの流儀だと思ってくださいw。

それと同じくらい、今回のなるぴーの生誕祭は、なるぴーに対してやれることはやってきたから、話してきたからこそ、できるだけ多くの人に入ってほしいなと心の底から思っていました。

3年という月日

もう、明日でゆかりちゃんの最終公演から3年なんですね。早かったような長かったような。そこからすぐになるぴーを推し始めたわけではないんですけど、それなりに見始めてから、約3年。なるぴーちゃんのパフォーマンスは大きく変わった、成長したと思います。

すごく簡単に書くと、表現が細かくなった。明らかにいろんな表情がだせるようになり、それがコロコロかわるので見てて飽きない。研究の賜物だと思います。

いろんな先輩の表現方法を見て、自分に取り入れて、自分のものにして、それができているから、なるぴーの表現は嘘がない。自信をもって表現できているんだなと思います。

「迷いのなさ」は強さにかわる

さて、話は変わりますが、南方は最近、学生アイドルやその他アーティストのライブにも積極的に参加するようにしています。理由は「SKEをよく見るため」。ほかの現場を経験することで、SKEだけ見ているとわからないこともある、その気づきになるためです。

そして、こないだ見に行ってた学生アイドルで、確信に変わったことは「迷いのなさは強さだ」ということです。

学生アイドルとそれこそSKEを比較しても、学生アイドルとはいえ、みんなかわいいです(力説)。でも、SKEの方が劇場に立つ経験やそれこそメディアに立つ経験から、パフォーマンスの実力差はあります。でも、迷いのないパフォーマンスできている人は、そんな実力差を感じさせない、いいパフォーマンスになるものだと感じました。

突き詰めると、人は単純にいい気持ちと悪い気持ちを直感的に感じ取っていしまうものなのかもしれません。そしていい気持ちが伝染して、見ている人もいい気持ちになるには、悪い気持ちが見えない(もしくは凌駕する)ことが大切なのかもしれないですね。

今日、DMMで見ていてなるぴーは、迷いなく「公演が好き」という気持ちでステージに立っていたと思います。

オリジナルを上回る公演にするには

「公演が好き」という気持ちはある意味「私を見て」という気持ちよりも淡くなるのだと思います。これは、「私を見て」という気持ちのほうが想像しやすいからだと思っています。

もちろん、アイドルをしている以上なるぴーも「私を見て」という気持ちがないとは思いませんが、それこそ、あかりんやなおちゃんの意識よりは比率が「公演が好き」というのが多い気がします。

その気持ちをパフォーマンスを研究し続けたことで、表現できるようになった。気持ちを変えず、表現力の工夫で強くアピールできるようになったことが、南方はうれしく思います。

こういうメンバーが一人いることで、すこしやりすぎても公演が成立する。そういう、粘着剤というか、つなぎとめる命綱みたいなものになるんじゃないかなと思っています。これがなるぴーの目指す公演の形だと南方なりの理解です(正しいかはわかりませんw)

南方はオリジナルのチームKの最終ベルが鳴る公演をみたことはないです。でも、名前くらい知っているメンバーばかりの伝説の公演。それぞれの個性がぶつかり合ってただろうことは想像できます。

今のK2のメンバーは限界に常に挑戦していると全員が100%いえるのでしょうか?自分の見せたいパフォーマンスはこうだ!という強い気持ちで挑んでいるのでしょうか?

もしかしたら、メンバー間でも表現の仕方に大きな違いがでるのかもしれません。でもそれをなるぴーみたいな公演が大好きな人のパフォーマンスで包むことができれば、きっとそれは最高の公演になると感じています。

予定調和と不協和音と

そういう意味で、今日の公演のスタバで、なおちゃんが鬼のようななるぴーコールを誘発させたのは面白いと思います。本人はさすがに恥ずかしそうでしたけどね。

なるぴーの意向に沿うだけが、公演を面白くするわけではありません。ちょっとしたサプライズもなおちゃんが必要だと思ってあえてやり切ったからこそうまれた。

ぴよすの手紙についても「夢を語ることの大切さ」をあえてこの場でちゃんと語ることが必要だと思ってくれているから書いた。そういう、自分ならこうするという気持ちがあるからこそできるものなんだなと改めて思いました。

そのうえでかおたんが言っていた「公演を大事にするメンバーはしっかり支えてあげてください」というのは重い言葉だなぁと。

サイリウム変えてください、ノリが悪いなと言われたwけど、生誕祭とはいえまだ、なるぴーぽーで劇場を埋める力はまだないです。(入っていない自分がいうのもなんですが)。一人ひとりがなるぴーの生誕祭には行きたいな、そこでサイリウム降りたいなと思ってくれることが大事だと思います。

支え方はそれぞれ

さて、今年は総選挙がなくなるみたいですね。総選挙という結果が一つなくなる以上、これまで以上に支え方っていろいろあってよいものになると思います。

公演になるだけ多く足を運ぶ。プレゼントを贈る。握手券を多くとる。手紙を書く。ゲームをやりこむ。。。どれも正解で、どれが一番とも言い切れない。自分がやりたいこと、やれること、得意なことをして、なるぴーをみんなで支えていけたらなぁと今日の生誕祭を見て強く思いました。

劇場を支えてくれることの恩返しには、どれも軽いですから。

より気楽に楽しく一緒に歩んでいきましょう。

 

2018年12月24日昼公演。映画の話など

こんばんは、南方です。もう年末ですね。年末は大寒波がくるとかこないとか。

さて、南方も公演納めしてきました(おそらくカウントダウン公演はあたらない)ので、その感想を書いていこうと思います。

 

それと映画の話もできたらと思います。

良かったコンサート良かった公演って何ですか?

この映画というのは、もちろん、映画「アイドル」のことです。


【予告編公開!】ドキュメンタリー映画「アイドル」2018.10.19 ROADSHOW

いろいろな見方ができる映画であり、それこそスポーツ系青春映画としてみることもできると思います。

news.walkerplus.com

南方は結局5回見ましたが、南方の中で感想を一言で表すなら、

「伝えるって、教えるって難しい」

ってことなんだと思います。

ネタバレになるので、最小限の話の内容を書くならば、この夏いろいろSKE48にはあって、その中でいいことも予想外のことも起こったけど、みんな全力で頑張りましたという話です。

その中で、気持ちに一体感がないと焦る先輩メンバー、注意しなかったことを後悔するメンバーなどが出てきます。

映画の中でもとあるメンバーが、「アイドルって答えがないから」という話すくだりもあり、正解がないからこそアイドルとしてやっていくために、何を教えるべきか、気づかせるべきかっていうのは、いわゆる先輩メンバー、10年近くやっていたとしても答えることは難しいものなのかもしれませんね。

南方もアイドルっていうくくりで話すほど、アイドルについて知っている訳ではありませんが、南方が好きなSKE48というグループの中で良かったコンサート、良かった公演とはと聞かれるとたぶん答えは一つです。それは

「メンバー、そしてスタッフまでも全力を出し尽くしたかどうか」

常に経験不足のメンバーがいる中の全力のパフォーマンス

SKEには現在8期までのメンバー(おそらく年末か来年には9期も正式に加入する)がいます。

つまり、来年コンサートをするとなると、アイドル歴が1年に満たない人から、10年を超える人が一つのステージの上に立つわけです。これは、間違いなく経験に差がでます。当たり前ですよね。

そもそもアイドルは顔の身長も運動能力も歌唱力も年齢もバラバラです。さらに、それぞれが持つ理想のアイドル像もバラバラ。どんな風なパフォーマンスが正解なのかを説明するのはメンバーもそれこそ舞台監督さんであっても難しいものなのかもしれませんね。

アイドルとして1曲を通しての表現に自信があるメンバーもいれば、一曲の歌割の一瞬の表現の良さに勝負をかける人、どちらも正解なんだと思います。

もうSKEを応援して、8年近くになるわけですけど、いいダンスっていうのは、南方にはよくわかりませんが、迷いがあるかないかはすぐにわかりますし、その自信のなさっていうのは表現を曇らせてしまいます。

だから、どんな公演であれ、コンサートであれ、全力でやり切ってほしいし、後悔のないパフォーマンスをしてほしい。その全力さを見るのは素人のファンな訳で、そういうのが伝わってこないなら、先輩メンバーが伝えていかなきゃいけないものなんだと思います。きっと自分自身だけなら、甘えも出てしまうのもなのですから。

ダンススキルとかももちろん重要ですけどね。

映画の中で語れる、「コンサートはやらなきゃだめだ。全メンバーが顔を合わすことが大切」というのは真理だと思います。

スクランブル出演した23日夜公演。

ちょっと話は変わりますが、23日夜公演、南方の推し、なるぴーちゃんがスクランブル出演しました。1時間ちょっとで全体曲のやったことのなかったポジションを覚えたみたいですね。

ske48matome.net

それ自体でももちろんすごいことですが、その日のブログに書かれていたのは、同じく急遽ユニット曲を覚えたよこにゃんのことや、練習に手伝ってくれたゆうゆのことです。彼女たちはなるぴーから見て後輩にあたります。

南方の言う「全力」はこういう、一人一人が自分のできることを最大限に発揮すること。これはステージ上だけでなくて、ゆうゆにとってはなるぴーの覚えるのを手助けしたことが、全力にあたるんだと思います。そういうのに先輩だからとかの固定概念があるとよくないですよね。そういう意味で、後輩をたよったなるぴーも流石ですが、手助けしたゆうゆはもっと褒められるべきと思います。

さらに実際のステージでは、さらなるハプニングが起きて、あみちゃんも一時的に出れなくなったのにも関わらず、当然のようにポジションを変えて何事もなかったようにパレオを演じて見せたぴよすがいて、もともとのユニットだからアンダーは出演できなかった、かのちゃんやあいあいの気迫、それを全体で調整していたちかこがいてDMMで見ていただけですけど、これは面白いなと思いました。

オリジナルメンバーと若手とD3

さて、そんな流れの中できた24日の昼公演。青春ガールズ公演はいろいろあって、現在はチームの枠を超えた公演になっています。

青春ガールズ公演が始まった時研究生だったメンバーは現在15人。さらに初日メンバーだった人に限るとさらに少なくなります。それにあゆかゆうかたんの若手メンバーとドラフト3期生での構成でした。

だから年齢的にはかなり若いし、経験不足はあるんだと思います。実際細かくみれば、ミスもでてました。でもそれぞれが自分のしたいパフォーマンスができていて、今年一番面白い公演でした。

オリジナルメンバーだからとか後から加入したからとか、そんなのが感じさせないのが良かったと思います。

なるぴーに関して言えば、「バージンラブ」とかのセクシーな表情は今年の最初の方とは比べものにならないくらい力をつけてましたし、「転がる石になれ」では最後の首振りだけで、見に行く価値があると思うレベルでした。

なにより、なるぴーの南方が一番評価しているところは、スタンドバイユーの歌い終わって、最後間奏にはいる前のジャンプ。これが一番全力で、高かったこと。とても50m走11秒台とは思えないw。ここまで、意識できるメンバーが一人いるってだけで、他のメンバーも気が抜けませんよね。

結局公演は、組み合わせで変わる芸術。メンバーの「心、技、体」が良いことが重要だ思うんですけど、常に、心と体が16人最高の状態にそろうことなんてないのかもしれません。どこかに不安を持っていることがあったとしても、仲間と分かちあえば、良いところがでると思っています。

アイドル像というのも同じ。もちろん可愛い顔が崩れない方がいいと思う人はなるぴーの首振りが「やり過ぎ」と思うかもしれません。でも16人いれば、そういうタイプから、立ち姿が絵になるあゆかや愛らしい表情のできるゆうかたん、そして安定して俯瞰して物事がみれるほのの。ラビュリーズだけみても、いろんなタイプがいてみんないい。

それが16人の組み合わせでみれた、24日の青春ガールズ公演は最高だったなと思いました。

1回のことにも全力を尽くせるかどうか

さて、公演は最後にダブルアンコールでクリスマスメドレーがあって終演しました。

クリスマスの仮装して、盛り上げてくれた、マネージャー、劇場スタッフ、カメラマンだけでなく、このメドレーをアレンジした監督さんや、昼公演でパンダ衣装が長いことを指摘されて、夜公演までに調整した衣装班。。。今年も一年感謝の気持ちでいっぱいです。それぞれ、1回1回の公演のために全力を尽くしていだたけていると思いますし、本当に感謝、感謝です。

昨日に直接かかわらないにしても、映画を製作した方やラジオ、テレビ、そして各種イベントに呼んで頂いている、各種関係者の方々にも、感謝しなくてはならないですよね。

映画の中で、近い将来の目標である大型コンサート。正直それが実現するのは、まだまだ遠いなと思います。でもたどり着けない距離ではない。だって、こんなにいいメンバーやスタッフがいるのですから。

1公演されど1公演。どうやったら、面白くなるか、どれぞれの良さがでるか、それぞれの曲の出演メンバーの選定だけでなく、一つの衣装、一つの証明、一つのカメラ割、、、ぞれぞれのこだわりがたくさんぶつかって来年も良い景色が見れるように、応援していきたいと思います。来年もよろしくお願いします。

 

 

 

11/15 内山命生誕祭2018 命ちゃんに首ったけ 感想

こんにちは!南方です。

 

さて、映画アイドルは皆さんご覧いただけましたでしょうか?自分は5回見ました←(笑)。その内容については、今日の公演の後にでも書こうかとは思いますが、今回はその中でも感動的なシーンの一つである内山命(以下みこってぃ)生誕祭がありましたので感想を書いていこうと思います。

 

書こうかなと思って、2週間以上も立ってしまいましたが←

 

10度目の正直


内山命 10度目の正直

 

南方はみこってぃについて生誕祭のメインのテーマにもなった総選挙のお話から、こんな動画を作っていました。

 

mikotty.info

 

各種選対サイトや

 

ske48matome.net

 

まとめサイトにも張っていただけたので、気になってみた方はいたのかなと思います。このまとめサイトの管理人さんの感想であったように、後半はみこってぃの好きなところをみこっ党(みこってぃのファンの総称)から集めて作りました。

 

今更ながら、話しますけどこのファンの中から好きなところを集めて動画にするという構想自体は、2016年の選挙用に思いついていました。もちろん、当時の推しである、山下ゆかりちゃんの選挙対策としてです。

 

結局、卒業によってこの構想は流れる訳なんですけど、「作ったらいいものができる」という確信はあって、今回披露する流れとなりました。

 

別に総選挙にかける気持ちは選抜も非選抜もないと思いますが、非選抜のメンバーが総選挙に上がることって、「自分だけじゃなく仲間がいるよ」と思えるかどうかが、普段の握手レーンであったり、ファンの総数が見えたときに信じきれなくなるってことが、総選挙のランクインから遠ざけているんじゃないのかなと。

 

だから、この動画を見て入れようとした人はきっと見なくてもみこってぃに票を入れていた可能性が高い人なんだと思っています。それに、動画とそれにこめたたくさんのみこっ党の意見を見てくれればいいのかなと。

 

だから、露骨な選挙参加方法への誘導とか、これが選挙動画っぽくならないようにタイトルからも選挙という言葉をなくしています。

 

私は映像系の仕事ではなく趣味の範囲内で動画を作成しており、クオリティが担保できないから、人から頼まれて動画を作ることはこれからもないと思います。

 

ただ、みこってぃとみこっ党の関係性が客観的に見ても好きでこの動画を作りました。

 

真っ暗で始まった生誕祭

さて、生誕祭自体の話になりますけど、最初の曲、「マンモス」は真っ暗でしたね。推しサイ文化があるSKE48では異例のこと。

 

まあ、何度も生誕祭をやっていて、統一サイリウム企画をやれば、マンネリ化してやってみたいという気持ちはわかるんですけど、実際にやるところがあるとは!

 

生誕祭ではティアラの花束が印象的。ディスプレイとかを見て考えるとあのティアラにかなりの予算かかってているんでは?と思いました。

 

そういう思い切ったことができるのも、みこってぃとみこっ党の関係の良さなんじゃないかなと思いました。

 

10回出ただけでは結果は変わってなかったかもしれない

そして生誕祭でのスピーチ。

「まじで頑張れば、できんことなんてない」

これはすべてのSKEファンに感動を与えたんじゃないでしょうか。

みこってぃの生誕祭はなんだかんだ(推しが出演していることが多いので)毎年みている気がしますが、ここまで堂々としたスピーチ、心使いスピーチは初めてだと思います。

10回目でランクインは確かにそれだけですごいことですけど、生誕祭でもかおたんが語っていたように、接し方を変えたりとか、ブログを書くようになったりとか、ちょっとずつ意見を取り入れながら、とりくんできた結果だと思います。

 

そういう姿勢を見せているから、みこっ党の考え方も、若い。新しいことにチャレンジして、面白いことを追求しようとしています。

 

この関係性が続いてほしいなと改めて思いました。

 

南方としての恩は返せたかなぁ…

さて、ここまで読んでいると気が付いたかもしれないですけど、南方はみこっ党ではありません。たぶん、みこってぃに認知ももらっていないと思います(笑)

 

では、なぜみこってぃを今年の総選挙で入れたいのか、それは恩があると(勝手に)思っていたからです。

 

2016年1月5日。NTMY明けのMC。結果として劇場で、南方が山下ゆかりを最後に見た公演。あの笑顔を客席から見れて、企画に参加できて今でもありがたいと思っているし、いい思い出ができたなぁと思っています。DMMのリバイバルにあるので気になったら見てください。

 

総選挙ランクインをしたし、来年の総選挙の予定は未定ですが、南方の一番は今の推しである片岡成美ちゃんのために動くことが、主軸になると思います。今年選挙に協力した人も同じように来年も動くとは限りません。

 

それを踏まえたうえで、今年も頑張らなあかんなとうスピーチはすごいなぁと思いましたし、きっと今のみこっ党の楽しさなら、これからも勢力が拡大していくことも可能なんじゃないかなと思います。

 

あくまでこれからは1人のSKEファンとして遠目からみこってぃとみこっ党の関係性を見ていきたいなと思います。

11/13 最終ベルがなる公演。~片岡成美のこと~

ブログ移設します。

こんにちは。南方です。さてさて、世間ではあまり反応が薄いですが、少し前にショックなニュースがはいってきました。

 

google+終わるってよ←

www.afpbb.com

 

\(^o^)/世間一般ではSNSとして認知度は低いですが、南方にとっては元推しとの死闘の歴史(笑)。なくなるのは残念ですけど、時代の流れには逆らえません。

 

ということで長文を書くスペースをこちらにしようと思います。今後ともよろしくお願いします。

 

とはいえ最近は長文書いてなかったんですけどねw

 

公演出演回数の400回越えのスタベン15歳:片岡成美

さて、南方はというと相変わらず自由に趣味である、SKE48の応援を楽しませてもらっています。元推しは2016年3月に卒業し、現在は2人目の推しである片岡成美(以下、なるぴー)を推しています。

 

www.ske48.co.jp

 

これを読む人はSKE48のことを知っている人がほとんどだと思いますが、簡単に略歴を示すと

 

なるぴーはSKE48、7期生として加入。2016年10月~2017年10月の1年で160回近くの公演に出演。この期間に行われた、SKE48の劇場公演の約50%に出演したことになります。そして2017年10月の9周年公演によってチームK2に昇格。現在でもチーム間を超えたアンダー出演もこなしており、2018年10月28日には劇場公演出演回数400回を達成しました。

 

なるぴーが推していたメンバーから「SKE、入りなよ」という言葉をもらい、その推しのサイリウムだった「ピンク×紫」を継承しました。

 

チームK2は現在「最終ベルがなる公演」を2018年6月30日から開始しました。その時のスタメンのメンバーになるぴーの名前はなく、8月19日、なるぴーの最終ベルがなる公演の初日を迎えました。

 

チームK2は現在20人。公演に出れるのが16人。初日メンバー以外を「ベンチスタート」の略で「スタベン」と呼ばれます。

 

まあ、公演回数はなるぴー自身も言っているように、研究生の期間が長かったり、覚えているスタメンポジションの外仕事が多くて公演に出る機会が多かったりによって違うので、多いから良いというものではないでしょうけど、それでも15歳でここまで劇場に立つ人は貴重な存在だと思います。

 

現時点で4人のポジション(かおたん、るか、おしりん、さきぽんポジ)をこなすことができる。しかもどちらかというとあまり公演休演をしないメンバーも多く、かおたんとおしりんのポジションはスタメンとなるぴーしかやったことがないというものもあります。

 

そういう点では公演出演回数が多い、アンダーでたくさんのポジションがこなしてきた評価がされているのだとは思います。

 

(本音を言えば、スタメンに選ん欲しかったんですけどねw)

 

今、SKE48で最も当たりにくい公演、最終ベルがなる公演

 

さて、実際に見てきた感想ですが、よかったというしかないw(語彙力)。これは、11/13のメンバーでは2人、SKE48の選抜がいませんが、それでも分厚いメンバーの層。SKE48の選抜に最も多くのメンバーが選ばれているだけのことはある。

 

20人姉妹の歌の歌詞変更や、そもそも最終ベルがなる公演では、日替わりのセリフ割などもあって飽きないものとなっています。

 

その中でなるぴーは持ち前の激しく気持ちのこもったパフォーマンス。これが、最終盤まで手を抜いているところが見えないのですから、流石だと思います。南方としてなるぴーのオススメのDMMでみたポイントはメロスの道の歌い終わって、最後にたどり着くまでの腕振りなんですよね。

 

歌い終わった、そのあとはMC挟むし、ちょっと一息つける前。ここを手を抜きたくなる気持ちはわかります。でもそこで頑張れる(自分を出せる)ようになったなるぴーは推しからしても、もっとたくさんの人に見つかってほしいなと思います。

 

しかし、一緒に出演していたメンバー特に選抜は強くて。特に「いきなりパンチライン」は選抜メンバーの意地と、選抜に入りたいメンバー気持ち。どちらもがバチバチにぶつかりあって、あの激しい曲を彩って見せている。

 

ただ、前回8月にK2メンバーのパンチラインを見たときよりも、なるぴーのパフォーマンスは良くなっていて、気持ちが乗っていました。これなら、あとは好みの差なのかもしれません。でも、まだ先輩メンバーがやっているパフォーマンスを研究する余地もある。

 

パフォーマンスの良さなんて、ダンスや歌の先生でもないので技術的なことはわかりませんが、やはり自分のスタイルで最大限をやりきることが、一つの答えなんじゃないかなと。だから、自分のスタイルの幅を広げていってほしいなと思います。

 

推しの可能性を見ること。これはなかなか説明しにくい感情であり、とても嬉しくて楽しいことです。南方はこの楽しさを知っているから、今だにSKE48を応援できているとさえ思っています。

 

今日もK2公演。内山命生誕祭です。なるぴーは(今のところ←と書いておかないとスクランブルする可能性w)出演メンバーじゃないけど、初めてのアレが見える(かもしれないw)期待して見ましょう。